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ブラジルの国旗

林 禎二 前駐ブラジル日本国特命全権大使 講演会

演題:「4年間のブラジル勤務を振り返り、今後の日伯関係を思う」

日 時:2026年3月3日(火)
14:00~15:30(13:40開場)

会 場:米州開発銀行(IDB)アジア事務所会議室

日本ブラジル修好130周年の昨年(2025年)は、日伯関係の進展を実感できた年になったといえます。

その象徴的な事例が、3月のルーラ大統領の訪日でした。国賓という形式、同行団の規模、訪問の中身、いずれも前例のない大きな成果をあげた歴史的な訪問となりました。同行団については、下院上院の現・前議長4名を含む連邦議員11名、11名の閣僚など政府高官が訪日し、また司法トップのバローゾ最高裁長官は、4月に訪日しています。すなわち、ブラジルの三権のトップが訪日したのでした。

 さらにCNI(ブラジル工業連盟)ヴィエイラ副会長が100名以上のビジネスマンを引率、500名以上が参加して経済フォーラムが開催され、経済分野で70本の覚書が署名されました。ブラジルの先端産業を代表するEmbraer(世界第三位の航空機メーカー)は、社長CEOのほか4名の副社長も同行しており、同社の主力機E190-E2の20機売買契約書(ANA向け)の署名には林大使も立ち会いました。

 また、首脳間で日本ブラジル戦略的グロ-バル・パートナーシップが確認され、今後5年間のアクションプランを採択したことも大きな成果でした。

さらに、ブラジルが世界の注目を集めたもう一つの事案がベレンで開催されたCOP30(第30回国連気候変動枠組み条約締結国会議)でしたが、この国連環境会議が閉幕した11月22日、ブラジリアではボルソナーロ前大統領が国外逃亡の恐れありとして連邦警察施設に収監されました。ボルソナーロ氏は、9月、クーデター共謀など複数の容疑で起訴され、最高裁における審議の結果、有罪が確定し、判決は禁固27年3ヵ月という大変重いものでした。

 この前大統領の収監をめぐって、今年10月に予定されている統一選挙(大統領、州知事、連邦議員)に向けた様々な政治の動きが見え始めているというのがブラジルの政界の現状といえましょう。

 こうした最新情勢や今後の日伯関係について、林前大使(昨年12月離任、現在は、日本政府代表、特命全権大使、広報外交・国際保健・メコン協力担当)に、フリーに語っていただく機会を設けました。今回は、対面式に限定した講演会となります。是非ご参加願います。

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林 禎二 前駐ブラジル日本国特命全権大使

日 時2026年3月3日(火) 14:00~15:30 (13:40開場)
会 場米州開発銀行(IDB)アジア事務所会議室

千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル16階

開催方法:対面のみ(※オンラインはありません) 

定 員約50名

主 催日本ブラジル中央協会

会 費無料​​

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【2026年3月3日】林 禎二 前駐ブラジル日本国特命全権大使 講演会

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